【ホンダ シビック タイプR 新型登場】発売1カ月で2100台を受注

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【ホンダ シビック タイプR 新型登場】発売1カ月で2100台を受注
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ホンダは、3月30日に発売した新型『シビック・タイプR』の受注状況を発表。発売後約1カ月での累計受注台数は、9日現在、約2100台と月間販売計画400台の5倍を上回る好調な立ち上がりとなった。

購入層は、20歳代から30歳代までの独身層を中心に、クルマを操ることを楽しむスポーツ志向の高いユーザー。また、4ドアセダンとしての実用性を兼ね備えている点も評価され、ファミリー層の比率も高くなっている。

購入ポイントとして「TYPE Rに継承されている高い運動性能と自然吸気エンジンの爽快な走り」、「ピュアスポーツモデルを操る楽しさと4ドアセダンとしての実用性の両立」、「空力性能に優れた精悍なフォルムとレーシングテイストにあふれたインテリア」などがあげられている。

その他、Honda HDDインターナビシステム(リアカメラ付)の装着率は20%、カラー構成比は、チャンピオンシップホワイト:84%、スーパープラチナ・メタリック:9%、ビビッドブルー・パール:7%といった状況。

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