マツダ、自己株式取得とストックオプション発行

自動車 ビジネス 株価

マツダは、自己株式の取得及びストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。6月26日の定時株主総会で承認を得てから実行する。

自己株式の取得は、上限230万株で、取得総額18億円が上限。

取得期間は、2007年6月27日から2008年6月26日まで。

また、ストックオプションとしての新株予約権は、同社の取締役、執行役員、連結対象子会社の取締役に新株予約権を付与することで、業績に対する意欲や士気を高め、継続的な経営改革を展開、企業価値の向上を図るとしている。

新株予約権は上限230万株。

行使期間は2009年7月から2012年6月末まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る