タカタ社長交代、41歳若手社長が誕生

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タカタは、高田重久専務が社長に昇格するトップ人事を内定した。6月27日開催の定時株主総会で正式に就任する。

高田重一郎社長は代表権を持つ会長に就任する。

同社では今回のトップ交代について現在の厳しい経営環境に備え、経営陣の強化と企業の活性化を図るためとしている。

新社長に就任する予定の高田重久氏は、タカタに1988年に入社、1996年に取締役に就任、2001年に専務となって2002年に代表権を持つ専務となった。41歳。

《レスポンス編集部》

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