住友電装、社長交代、内桶副社長が昇格

自動車 ビジネス 企業動向

住友電装は、6月26日付けで、内桶文清取締役・執行役員副社長が社長に就任する人事を内定したと発表した。下川忠社長は顧問に就任する。

内桶氏は、1971年3月に東京理科大工学部を卒業し、同年4月に住友電気工業に入社。03年執行役員、光通信事業部長、04年常務執行役員、05年常務取締役に就任。06年6月に住友電装取締役、執行役員副社長に就任。1948年10月生まれの58才。

下川氏は6年間、社長を務め、今年4月に65才になった。内桶氏にバトンタッチすることで、経営の若返りをはかる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る