ニューMINI ONE 登場…本物志向と経済性

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ニューMINI ONE 登場…本物志向と経済性
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10日、新型『MINI ONE』(ミニ・ワン)説明会で、国内市場においてコンパクトカーや軽自動車へユーザーシフトしていることに関して、「MINIにとって好機」と語る伊東雄一郎MINIディビジョン本部長。

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MINIは、足回りの素材にアルミを採用するなど、同カテゴリーのクルマの中でこれほど手の込んだ造りのクルマはないと自信を見せる。

MINIのグレード別の売れ筋の割合は、「クーパー」「ONE」「クーパーS」の順となるが、特にONEの場合、通勤などの「生活の足」として選ばれることが多いという。

伊東氏は、MINIのユーザー層のイメージとして、クルマを道具としてみる本物志向でありながら、人とは違うということをクルマで主張したい人をあげた。

「生活の足」として選ばれているのは、MINIは単にプレミアムブランドとしてだけでなく、実用性をもったブランドとしてユーザーに受け入れられているのだろう、「生活の足」として強力なライバル、軽自動車と充分戦えるのがONEなのかもしれない。

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