スズキ組織改正…12部門を8本部に、スズキ塾を創設

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スズキは、5月10日付で、組織の改定を行った。今回の組織の改定では、組織の簡素化を図るため、12あった「部門」を「本部」に変更し、管理本部、国内営業本部、海外営業本部、四輪技術本部、二輪・特機技術本部、品質保証本部、購買本部、生産本部の8本部制とした。

また、生産技術部門、国内生産部門、海外生産部門、金型担当を統合し、生産本部とした。

また、「主担当」を「本部長」に、「副担当」を「副本部長」に変更するほか、他本部から横断的に見る役員の名称を「副担当」から「補佐」に変更する。

国内販売部門も変更する。軽四輪東日本営業部、軽四輪西日本営業部、小型四輪東日本営業部、小型四輪西日本営業部は軽、小型を一本化し、四輪東日本営業部、四輪中日本営業部、四輪西日本営業部とする。

従来 管理部門にあった研修センターと国内営業部門にあった塾を統合し、「スズキ塾」を創設する。

《レスポンス編集部》

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