セントラル硝子、皿澤常務執行役員が代表取締役社長に就任

自動車 ビジネス 企業動向

セントラル硝子は、皿澤修一常務執行役員の代表取締役社長執行役員就任を内定した。中村禎良代表取締役社長執行役員は、代表権を返上し、取締役会議長となる。

中村社長が社長在籍期間7年となり、この間、生産販売体制の強化と経営全般にわたる業務の効率化を通じて、企業体質の強化を推進してきた。さらに、コモディティ部門の構造改革及び化学品、ガラスのファイン化事業への積極的な経営資源の投入で、今後の事業展開が軌道にのったのを機に、トップが交代、経営陣の若返りを図る。

皿澤氏は、大阪大基礎工学部卒後、セントラル硝子に入社、2002年に取締役カーレックスガラスカンパニー社長を経て、2006年に常務執行役員。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る