ETCワンストップサービス…阪神高速とトヨタカローラ南海がコラボ

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路とトヨタカローラ南海は共同で「ETCワンストップサービス」を実施する。1万0500円というキャンペーン価格で、ETC車載器(セットアップ料・取付費を含む)を提供する。

開催場所は、堺市西区のトヨタカローラ南海諏訪森店。開催日時は5月18−20日、22−24日の6日間。受付時間は10:00−17:00で、各日先着20台に達し次第、締切り。取り付け対象車は軽自動車及び普通・小型乗用車。国産車のみ。ETC車載器の機種は、トヨタ純正の音声分離タイプだ。

ETCワンストップサービスを受けるには、トヨタTSキュービック・カード、ETCトヨタTS キュービック・カード(個人会員)に新規入会のうえ、ETC車載器の購入・セットアップ・取り付けを行うユーザーで、当日ETCに関するアンケ−トに協力することが条件。

また、ETC車載器の支払いは、当日入会したカード(個人用)で行う。分割(24回、36回払いのいずれか)で支払う場合「ETCらくらく導入キャンペーン」による助成金が受けられるので、5000円がキャッシュバックされる。

ETCワンストップサービスを受ける際には、車検証、運転免許証、金融機関への届け印が必要。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る