スズキ、アルトラパンを一部改良…新デザインのフロントグリルなど

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、アルトラパンを一部改良…新デザインのフロントグリルなど
スズキ、アルトラパンを一部改良…新デザインのフロントグリルなど 全 8 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車『アルトラパン』を一部改良して16日から発売すると発表した。

今回の一部改良では、「G」「X」に、車体色と同色の存在感のある新デザインのフロントグリルを、「L」「モード」に、それぞれ全体、外縁にメッキ処理を施し、質感を高めたフロントグリルを採用した。

また、X、Lに、緻密なリーフ柄を施した白色基調のインパネを採用したほか、モードに、黒ウッドの本革巻ステアリングホイールと黒ウッド調インパネを採用し、シートなどとあわせてインテリア全体をダークブラウン基調で統一した。

G、X、Lの白、黒車体色車にブルー、その他の車体色車にはオレンジの、凹柄のシートとドアトリム表皮を採用した。モードには、ブラウンの凹柄のシートとドアトリム表皮、「SS」には、専用のシートとドアトリム表皮を採用した。Gに、分割可倒式リヤシートを新たに採用し、全車分割可倒式とした。

さらに、モードに最高出力47kW<64PS>/6500rpmのSターボエンジンを搭載した。

価格はXが115万3950円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る