【株価】見送りムード続くがホンダは続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】見送りムード続くがホンダは続伸
【株価】見送りムード続くがホンダは続伸 全 1 枚 拡大写真

1-3月期のGDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことを嫌気し、全体相場は小反落。材料不足で見送りムードが続く中、自動車株は高安まちまちとなった。

米株高、寄り付き直後は円相場の軟化を受けて輸出関連株が買われる局面もあったが、新興市場の下落が市場心理を冷え込ませる要因となり、利益確定売りに押される展開となった。

ホンダが20円高の4150円と続伸し、富士重工業、ダイハツ工業が堅調な動きとなった。

一方、トヨタ自動車が前日比40円安の7320円と3日ぶりに反落。スズキ、いすゞ、日野自動車がさえない。

日産自動車は1306円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  4. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  5. ホンダ『シビック e:HEV』英国モデルの新デザインに好感触! SNSではその価格にも注目が集まっており…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る