【Forza Motorsport 2】メディア対抗---レスポンス参戦記

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【Forza Motorsport 2】メディア対抗---レスポンス参戦記
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マイクロソフトのレーシングシミュレーターソフト『Forza Motorsport 2』の発売を記念して17日、「メディア対抗トーナメント」が開催された。チーム『Response』はレポーター日高が、トップで1コーナーに進入する……。

今回は14媒体15人が参加。マシンは、ほぼ同タイムが出るようにチューニングされた12車種の中から選んで走れる。筆者はブレーキングが不得意なので車重の軽いロータス『エキシージ』で走ることに。ただし加速がとても鋭いこと、その分最高速が出ないことなどハンデもあり、この賭けははたして?

第1予選は1レース4人ずつ4レースが実施され、各上位2人が勝ち抜けというルール。筆者の出る第2レースは、ほかに『J.D.M OPTION』のボンバーやまもと氏、『ファミ通Xbox 360』の鈴木氏、『ファミ通.com』の古屋氏の3名が出走。

そしてスタートとなり、日高車は自動的に決まった2番手グリッドから加速のよさを活かして1位で1コーナーに進入。が、そこで後続にどつかれ、車重の軽さが災いして軽くコース外へはじき飛ばされてしまう。

そのあとは、ボンバーやまもと氏と鈴木氏のマッチレースとなってしまい、筆者はまったく着いていけず。古屋氏は間違えてマニュアルシフトを選んでしまったとのことで、筆者にまで周回遅れ。結果、筆者は単独の3位。

力及ばず、『Response』編集部は第1予選で早くも敗退してしまった……。というわけで、「次はもっと成績が出るよう、今からみっちり走り込んでおきます!」

なお優勝は既報の通り『週刊アスキー』伊藤氏が手にした。Forza Motorsport 2の発売は24日を予定。

《デイビー日高》

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