強風で折れた交通標識、小学生を直撃

自動車 社会 社会

17日午後、大阪府大阪市鶴見区内の市道で、風にあおられた交通標識の柱が根元から折れ、近くを歩いていた小学生の女児を直撃する事故が起きた。女児は頭を打つ軽傷を負っており、警察では犬の放尿が原因で劣化が進行したことが原因とみている。

大阪府警・鶴見署によると、事故が起きたのは17日の午後2時ごろ。大阪市鶴見区諸口1丁目付近の市道に設置されていた交通標識が強風にあおられて柱の根元から折れた。倒れた標識は近くを歩いていた小学3年生の女児の頭部を直撃。女児は近くの病院に収容されたが、全治1週間程度の軽傷だという。

折れた交通標識は高さ約3.4m、重さは約23kgで11年前に設置されていた。柱には錆防止用の白いペンキが塗られているが、根元付近の錆は進行しており、構造的に脆い状態になっていた。警察では犬が放尿することにより、劣化が急速に進行。風圧に耐えられなくなり、折れたものと推測している。

同署管内には約5000本の交通標識が設置されているが、他の標識も同様の理由で劣化が進んでいる可能性もあるとして、同日から緊急の点検を実施している。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  2. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. 三菱『ランエボ』が復活か? スポーツカー人気を受けて…土曜ニュースランキング
  5. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る