ホンダ、自己株式取得終了

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダは、21日に実施した東京証券取引所のToSTNeT-2(終値取引)による自己株式の取得結果を発表した。

同社は資本効率の向上と機動的な資本政策を実施するため、自己株式を取得するとしている。今回のToSTNeT-2で自己株式820万4000株を取得、取得価格は1株につき4160円で、総額341億2864万円。

同社は5月15日の取締役会で、自己株式を上限1000万株、取得総額380億円を上限に買い付けることを決議している。

同社では今回の買い付けで自己株式の取得を終了するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  3. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  4. ホンダ『S2000』も復活!? 新型『プレリュード』にチラつくロードスターの噂
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る