【日産 デュアリス 発表】志賀COO「うれしい悲鳴の可能性も」

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 デュアリス 発表】志賀COO「うれしい悲鳴の可能性も」
【日産 デュアリス 発表】志賀COO「うれしい悲鳴の可能性も」 全 2 枚 拡大写真

「うれしい悲鳴が出てくる可能性もある」と話すのは日産自動車の志賀俊之COOだ。日産は23日、東京・銀座で新型SUV『デュアリス』の発表会を行った。

すでに欧州では『キャシュカイ』という車名で開始されていて、年間の販売目標10万台超に対し、「2月から発売して、すでに6万台の注文をいただいている」と志賀COOは笑顔で話す。

また日本でも、ディーラーの説明を通じて、「たいへん高い評価をもらっている」とのことで、志賀COOもデュアリスに確かな手応えを感じている。

国内販売の不振が続く日産にとって、「新しいジャンルのクルマ」(志賀COO)であるデュアリスが巻き返しのきっかけになるかもしれない。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る