【人とくるまのテクノロジー展07】やはり環境

自動車 ニューモデル モーターショー
【人とくるまのテクノロジー展07】やはり環境
【人とくるまのテクノロジー展07】やはり環境 全 4 枚 拡大写真

今年で第16回を迎える「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2007」が、横浜パシフィコで開催中だ。最も展示点数が多かったのが、時代を反映した環境に関する技術だ。

今回は、同展示会を主催する社団法人自動車技術会が創立60周年ということで、イベントのひとつとして「くるまの技術、この10年」を企画。「環境」「ドライビングプレジャー」「快適・利便」「安全」の4項目に分類して各種自動車関連の技術が紹介された。

「環境」では、トヨタ自動車のレクサス『LS460』に採用されている世界初の「8速AT」(06年)や、排ガスの高温に対応するためにスズキが開発したより耐熱性の高い「バナジウム鋳鉄エキゾーストマニホールド」(02年)、エンジンをモーターで補助するホンダのハイブリッドシステム「3ステージi-VTEC+IMA」(05年)、スバルが東京電力用に開発した業務用電気自動車『R1e』(05年)など17点が展示されていた。

入場料は無料で、25日まで開催。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る