国道を走行中の乗用車、側壁に激突

自動車 社会 社会

23日未明、京都府向日市内の国道171号を走行中の乗用車が道路の中央部に設置された名神高速道路下の側壁に激突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた男性が収容先の病院で死亡している。

京都府警・向町署によると、事故が起きたのは23日の午前3時10分ごろ。向日市上植野町南淀井付近の国道171号を走行中の乗用車が、道路中央部に設置された名神高速道路の橋脚部を覆うように設置された側壁に激突した。

衝突によってクルマは大破。運転していた43歳の男性は間もなく救助され、近くの病院に収容されたが、全身を強打したことが原因で約2時間後に死亡している。

現場は見通しの良い直線区間。警察では居眠り運転などが事故の原因とみている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る