VWニュービートルに特別限定車コンフィ

自動車 ニューモデル 新型車
VWニュービートルに特別限定車コンフィ
VWニュービートルに特別限定車コンフィ 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ニュービートル』に特別仕様車「コンフィ」を設定し、29日から発売すると発表した。

今回発売するコンフィは、1.6リットルエンジン搭載の「ニュービートルEZ」をベースに、現在最も人気の高い2色のボディカラー、カンパネーラホワイトとディープブラックパールエフェクトを採用した。

専用装備として車庫入れの際などに障害物との距離を知らせてくれるパークディスタンス・コントロール、荒天時の視界確保に有効なフロント フォグランプを採用したほか、CDラジオから『iPod』を直接コントロールすることができるiPod用アダプターをアームレストに内蔵、さらにフロント シートヒーターを装備することで、車内の快適性を追及した。

コンフィの名称の由来は、この「快適性」や、「心地よさ」を意味する英語、“Comfortable”の俗語である“Comfy“から作った造語。

販売台数は、カンパネーラホワイトが300台、ディープブラックパールエフェクトが300台の合計600台限定。

価格は、ベースモデルの5万円アップの236万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  2. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  3. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  4. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  5. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  6. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  7. いすゞとUDトラックス、ジャパントラックショー2024に共同で出展へ
  8. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  9. アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
  10. スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
ランキングをもっと見る