ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは29日、サーブ『9-3』とサーブ『9-5』の燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1999年10月から2007年1月までに輸入された2488台が対象。
燃料ホースと燃料ポンプの組み付けが不適切なものがあり、燃料ホース取り付け部に応力がかかるものがある。
そのまま使用を続けると、最悪の場合、車両の振動などで取り付け部が折損し、燃料漏れの恐れがある。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは29日、サーブ『9-3』とサーブ『9-5』の燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1999年10月から2007年1月までに輸入された2488台が対象。
燃料ホースと燃料ポンプの組み付けが不適切なものがあり、燃料ホース取り付け部に応力がかかるものがある。
そのまま使用を続けると、最悪の場合、車両の振動などで取り付け部が折損し、燃料漏れの恐れがある。
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