【株価】上海市場の下落を嫌気

自動車 ビジネス 株価
【株価】上海市場の下落を嫌気
【株価】上海市場の下落を嫌気 全 1 枚 拡大写真

目立った材料が不在の中、上海市場の下落が嫌気され全体相場は反落。円相場は引き続き1ドル=121円台での推移となったが、自動車株は軟調な展開となった。

トヨタ自動車が前日比70円安の7280円、ホンダが30円安の4190円と反落。スズキ、いすゞやマツダ、富士重工業(スバル)がさえない。

こうした中、日産自動車は1円高の1356円と小幅ながら続伸し、日野自動車が1円高の672円、ダイハツ工業が12円高の1024円としっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る