オートバックス、クレジットファシリティ設定

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、取締役会で上限1000億円のクレジットファシリティ設定を決議した。

同社は中期経営計画で国内事業基盤の強化や競争力の強化に力を入れているほか、国内外でのM&A(買収・合併)を重要な戦略と位置づけている。

今回、今後のM&A戦略に備えて、多様な調達手段による機動的かつ迅速な資金を確保するため、クレジットファシリティを設定した。

また、M&A案件に関する投資判断の精度を向上するため、社外の有識者を含めた投資委員会も設置する。

クレジットファシリティは上限1000億円で、期間は5月30日から5年間。

《レスポンス編集部》

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