オートバックス、クレジットファシリティ設定

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、取締役会で上限1000億円のクレジットファシリティ設定を決議した。

同社は中期経営計画で国内事業基盤の強化や競争力の強化に力を入れているほか、国内外でのM&A(買収・合併)を重要な戦略と位置づけている。

今回、今後のM&A戦略に備えて、多様な調達手段による機動的かつ迅速な資金を確保するため、クレジットファシリティを設定した。

また、M&A案件に関する投資判断の精度を向上するため、社外の有識者を含めた投資委員会も設置する。

クレジットファシリティは上限1000億円で、期間は5月30日から5年間。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る