日産自動車は5月31日、『フェアレディZ』の原動機制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年12月から07年3月まで生産された1248台が対象。
原動機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、吸入空気量を測定しているエアフローメータおよびスロットルバルブの開度を測定しているスロットル開度センサが故障した場合に、警告灯が点灯しない。
日産自動車は5月31日、『フェアレディZ』の原動機制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年12月から07年3月まで生産された1248台が対象。
原動機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、吸入空気量を測定しているエアフローメータおよびスロットルバルブの開度を測定しているスロットル開度センサが故障した場合に、警告灯が点灯しない。
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