「インターナビ・プレミアムクラブ」対応のディーラーオプションナビがモデルチェンジし発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「インターナビ・プレミアムクラブ」対応のディーラーオプションナビがモデルチェンジし発売
「インターナビ・プレミアムクラブ」対応のディーラーオプションナビがモデルチェンジし発売 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応した純正ディーラーオプションナビコンポ、GathersデュアルサイズHDDナビコンポ『VXH-083CVi』にワンセグTVチューナーを搭載し、低価格を実現して8日よりホンダアクセスで発売する。

VXH-083CViはパイオニア『楽ナビ』をベースに、インターナビ・プレミアムクラブに対応し、ワンセグTVチューナーを搭載したもの。

新車購入時以外でも装着可能なディーラーオプションナビを、メーカーオプションを含むインターナビ・プレミアムクラブ対応モデルのなかで最も安い価格帯に設定することで、ユーザーの選択の幅を広げた。

このモデルは、本年1月に累計2億kmを達成し、通常のVICSの約8倍にあたる36万kmの道路情報をカバーする「インターナビ・フローティングカーシステム」や、気象情報の提供により安全運転を支援する「インターナビ・ウェザー」など、ホンダ独自のドライブ情報サービスの利用が可能。

また、「インターナビ・プレミアムクラブ」の特長である地図データ無償更新において、HDDの取り外しや預かりを不要とした圧縮DVDからの新しい更新方式を採用し、ユーザーの利便性が向上されている。

さらに、大きな矢印で交差点誘導をおこなう「アローガイド」やドライブの目的別に地図表示が選べる「ターゲットマップ」などのわかりやすい操作性に加え、ワンセグTVチューナーを内蔵するなどオーディオビジュアル機能も充実したものになっている。

ホンダ、インターナビ推進室の今井武室長が「私が心からお勧めできるナビができました」と語る自信作だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る