日産 マーチ をマイナーチェンジ…新カラーなど設定

自動車 ニューモデル 新型車
日産 マーチ をマイナーチェンジ…新カラーなど設定
日産 マーチ をマイナーチェンジ…新カラーなど設定 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、『マーチ』をマイナーチェンジし、5日から発売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、ヘッドランプ、フロントグリルのデザインを変更し、質感の向上を図りながら、愛着のもてるエクステリアを目指した。インテリアは、「カカオ」の内装色を新採用し、シックで深みのある空間を演出するとともに、シルバー加飾を施したコンソールなど、スタイリッシュなデザインを採用した。

ボディカラーは、「サクラ」など4つの新色を加え、全12色とした。

このほか、今回のマイナーチェンジにあわせて、「12SR」「15SR-A」に、ボディカラーの追加などを行うとともに、「12S」「14S FOUR」をベースに、専用HDDナビゲーションと本革巻3本スポークステアリングを採用した特別仕様車「Plus navi HDD」(プラス ナビ エイチディーディー)を設定した。

さらに、今回のマイナーチェンジにともない、車種体系の見直しも行った。

価格は「12E」が125万1600円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る