クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売

自動車 ニューモデル 新型車
クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売
クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売 全 2 枚 拡大写真

クラリオンは、一般車両向け小型ドライブレコーダー『ドライブアイ』(型式名CF-3000A)を7月から全国のカー用品店などを通じて発売する。

【画像全2枚】

CF-3000Aは、ルームミラーに隠れるほど小型で、フロントガラスに貼り付けられる軽量化を実現したドライブレコーダー。

衝撃を感知すると30フレーム/秒で事故前後20秒間の映像を自動録画、128MBの専用CFレコーダーに保存する。保存した映像は、同梱の専用ビューワソフト「ドライブアイViewer」により自宅などのパソコンで記録映像を簡単に再生できる。

最近では、事故時の記録用途としてタクシーなどの業務用車両向けドライブレコーダー市場が拡大しているが、一般ドライバーの間でも、安全運転や安心に対する意識が高まるに従い、一般車両のドライブレコーダー・ニーズも高まっている。CF-3000Aはそんなニーズに対応する。

価格はオープン価格となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. メルセデスベンツ『CLA』新型にハイブリッド、欧州で受注開始…約830万円から
  4. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る