【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】こだわりの5ナンバーサイズ

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】こだわりの5ナンバーサイズ
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】こだわりの5ナンバーサイズ 全 5 枚 拡大写真
最近はコンパクトカーでも3ナンバーボディが増えてきているが、トヨタ『プレミオ』『アリオン』は新型になっても5ナンバーをキープしている。

プレミオ/アリオンの開発責任者を務めた第2トヨタセンターの日高達郎さんは「やはり日本では3ナンバーになると、大きなクルマというイメージが根強くあります。とくにプレミオ/アリオンのユーザーである50−60代の方にはその印象が強いようです」

「もともと輸出することは考えていないので、5ナンバーサイズにこだわり、日本国内で使いやすいクルマにしたほうが得策だと考えました。そのためプレミオ/アリオンは、当初から5ナンバーの枠を超えない範囲でデザインやパッケージングを作り込みました」という。

確かに国産車が大きくなる理由のひとつは、輸出先の要望や安全基準に合わせているケースが多いので、プレミオ/アリオンのような国内専用モデルは、5ナンバーサイズを維持していたほうが販売的には有利に働くに違いない。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る