ホンダ子会社、薄膜太陽電池の販売を開始

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ホンダ子会社、薄膜太陽電池の販売を開始
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ホンダの子会社で太陽電池の製造・販売を手がけるホンダソルテック(数佐明男社長、熊本県菊池郡)は12日、ホンダエンジニアリングが生産する薄膜太陽電池の販売を開始すると発表した。

6月から主に関東地域で、太陽電池の施工も手がける販売店などで開始する。

ホンダが独自開発した薄膜太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGC)の化合物を素材とし、製造段階から環境にやさしい太陽電池であることが特長。今秋から、年産27.5メガワット規模のホンダソルテックの工場で量産を開始し、全国で販売を開始する。

《編集部》

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