ヨロズ、中期経営計画の目標を先送り

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ヨロズは、中期経営計画の目標数値を修正すると発表した。

中期経営計画「ヨロズサクセスプラン」は2006年6月に発表したが、経営を取り巻く環境の変化を受けて目標数値を変更する。

新しい中期経営計画では、最終年度に当たる2011年度に連結売上高1300億円以上、連結営業利益率6%以上を掲げた。

業績目標では、2009年度の連結売上が1219億円、連結営業利益が60億300万円で、売上高営業利益率4.9%を目指す。

従来の目標は2008年度を最終年度として、売上高が1100億円、営業利益が66億円、売上高営業利益率が6.0%で、今回の中期経営計画は利益目標を実質的に先送りしたかっこうだ。

《レスポンス編集部》

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