タイセン「もっと表彰台に乗れる」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
タイセン「もっと表彰台に乗れる」
タイセン「もっと表彰台に乗れる」 全 1 枚 拡大写真

ロバート・クビサの大クラッシュといハプニングがあったものの、ニック・ハイドフェルドが2位という好成績を収めたBMWザウバー。チーム代表のマリオ・タイセンは今後も表彰台の常連になれると自信を深めている。

「このチームのことを誇りに思うよ。ニックは誤って2位に入ったわけではない。実力で勝ち取ったんだ。マクラーレンの1台とフェラーリの2台より速かった。単純にそういうことだ」

「チームはいま非常に良い上り坂にある。今シーズン6戦を終えた時点で2006年全体よりも2ポイントも多い。これまでのシーズンで最高の成績を収めるという目標をモントリオールで達成することができた。表彰台は今回だけに限らず、今後も登りつづけるだろう」と、タイセンはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る