BMWジャパン、ミュンヘン・フィルを協賛

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BMWジャパンは、10年ぶりの来日するミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の日本公演の協賛すると発表した。

今回はドイツ音楽の正当な継承者として「次世代のマエストロ」としての呼び声も高い、クリスティアン・ティーレマン氏が2004年10月に同楽団の音楽総監督に就任後、初の来日公演となる。

東京公演の会場となるサントリーホールは定評のあるその音響はそのままに、今秋、新しい設備を整えたホールとして生まれ変わる予定。今回のコンサートはリニューアル後、初の大規模コンサートとなる。

同社のヘスス・コルドバ社長は「今回の公演の協賛は本社がミュンヘンにあるということはもとより、同楽団の高品質な演奏が我々の企業文化と合致するということから実現した」と述べている。 同社が同フィルハーモニーの公演を協賛するのは今回で4回目。

同社では今回の公演を記念して、東京公演のチケットを抽選でプレゼントする。

東京公演
日時:
11月3日(土・祝) 16:00開演
11月4日(日) 16:00開演
会場: サントリーホール大ホール

大阪公演
日時:11月7日(水) 19:00開演
会場: ザ・シンフォニーホール

福岡公演
日時:11月9日(金) 19:00開演
会場:福岡シンフォニーホール

《レスポンス編集部》

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