【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『Cクラス』新型のインテリアは、大幅に質感が上がった。まずダッシュボード表面層は、柔らかなポリウレタンとなり、見た目と同時に触感も向上した。

インテリアカラーは、ブラックと共に、ブラックとライトグレイ、ミディアムベージュとライトベージュの2トーンも用意される。2トーンインテリアは、フロントウィンドウへの写りこみを防止すると共に、室内を明るく開放的にする。

センターパネルのスイッチ類は、面一になり見た目の質感も向上。ナビ画面はダッシュボード最上段で、使わない時にはリッド内に収納される大型の7インチ。操作はメルセデス上級車同様の「COMAND」コントローラーが採用された。

センターコンソールのウッドパネルは、「アバンギャルド」がブラックバードアイメープルウッド、「エレガンス」がウォールナットウッドの本木目を採用する。

シートもシートウィングの発泡材を硬めに、内側表面を柔らかめにする2ゾーン・シートパッドを採用。先代より発泡材を5%厚くし、座り心地、快適性も向上させている。

《松本明彦》

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