【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】強調したのは“ハコデザイン”

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】強調したのは“ハコデザイン”
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】強調したのは“ハコデザイン” 全 4 枚 拡大写真
トヨタ自動車デザイン部の永長和久グループ長は、トヨタ『ヴォクシー』『ノア』の特徴は、“ハコデザイン”であるという。

「ライトはもちろん、グリルを含むディテールはすべて縦基調で表現しています。実は敢えてハコらしく、重々しい印象を表現しているんです。さらに、今回のモデルチェンジではベルトラインを上げ、ボディパネルを大きく見せることで、重々しい印象を強調しています」

30歳代の子育てファミリーと若者をターゲットにしたヴォクシーのエクステリアは、上下に区切られたフロントライトや、クロームの効いたリアコンビライトでクールさを表現。

30−40歳代の子育てファミリーをターゲットにしたノアのほうは、フロント中央に大きく開くグリルのせいか躍動感があり、威風堂々とした印象だ。

先代よりもシンプルになっているので、写真では両モデルとも迫力をあまり感じないかもしれないが、実車をみると、動きを取り入れたボディはかなり迫力を増していることがわかる。迫力を求めるユーザーは実車をみて評価することをおすすめする。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ルノー日産三菱、仏ドゥエー工場でEV共同プロジェクト推進…次期『エクリプス クロス』開発・生産へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る