ヤマハ PAS リチウムシリーズに新走行モード

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ PAS リチウムシリーズに新走行モード
ヤマハ PAS リチウムシリーズに新走行モード 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車の『PAS CITY-C リチウム』と『PAS コンパクト リチウム』について、機能を向上させた新しい走行モード「オートエコモード プラス」を採用し、7月6日から発売する。

オートエコモード プラスは、2006年に「PAS リチウムシリーズ」に採用したパワフルアシストと長距離走行を両立させる「オートエコモード」をさらに進化させた新走行モードだ。

このモードは、ペダルにかかる負荷を感知し、こぐ力に合わせてアシスト力を自動で3段階(「強」「中」「弱」又は「切」)に切り替え、なめらか、かつパワフルな走行を可能にしている。

平坦路や下り坂など、負荷の少ない走行時にはアシスト力を自動でセーブし、その節電効果により、走行距離は最大で約53キロを実現する。

さらに、アシストの切替スイッチ(標準モード/パワーモード)とオートエコモードボタン(ON/OFF)の併用により、使用状況に合わせて4パターンの走行モードが選択可能となるほか、メインスイッチをオフにしてもライトが継続点灯する機能「ほっとライトシステム」を採用した。

「PAS CITY-C リチウム」は同時に新色のSベージュを追加設定する。

価格はPAS CITY-C リチウム、PASコンパクト リチウムともに9万9800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る