BMWジャパン、水素社会の実現に向けて全国キャラバンを実施

エコカー 燃費

BMWジャパンは、7月4日から量産型水素駆動セダン『Hydrogen7』の日本での公道走行試験とともに、7万人からの水素社会推進の署名を集める「BMWクリーン・エネルギー全国キャラバン」を開始すると発表した。

キャラバンは、日本科学未来館(東京都江東区青海)で開催する「モビリティの現在・未来:水素エネルギー展」の開催期間にあわせ、東京からスタートする。その後、札幌、仙台、大阪、名古屋、神戸、千葉(幕張)、福岡、下関、京都を巡回する。

各都市では、水素関連展示及びHydrogen7の一般同乗試乗会などを行いながら、水素社会が遠い未来ではなく、先端技術によりすでに今日の燃料となる可能性があることをひろく広報するとともに、水素エネルギー推進へ署名活動を行う。

《レスポンス編集部》

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