三菱 グランディス 一部改良…グレードなど見直し

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 グランディス 一部改良…グレードなど見直し
三菱 グランディス 一部改良…グレードなど見直し 全 4 枚 拡大写真

三菱自動車は、ミニバンの『グランディス』の設定グレード、装備、価格などを見直し4日から発売開始した。「標準タイプ」は5グレードから3グレードへ、「スポーツギア」は2グレードから3グレードになった。

今回の改良では「標準タイプ」と「スポーツギア」の2種類のボディタイプの装備内容に応じて、「S」「M」「G」の3つのグレード展開に変更、シンプルで分かりやすい設定とした。

標準タイプは、好評の「スポーツE」のスポーティな外観を踏襲し、上質で洗練された印象のクリアメッキタイプのヘッドランプハウジングを採用するとともに、17インチアルミホイールをメーカーオプションで設定したほか、ボディカラーに都会的なアクアメタリックとウォームシルバーメタリックの2色を追加して、より都会的でスタイリッシュな外観とした。

7人乗りは、シートのデザインや形状を改良し、7人全員が心地よさを感じることができる上質な空間に改良した。

さらに、標準タイプ、スポーツギアともに装備内容の見直しを図った。

価格は標準タイプの「M」のFFが243万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る