【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産
【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産 全 3 枚 拡大写真

5日、マツダは新型『デミオ』の世界販売を、現地生産が計画されている中国を除き年13万台と計画していることを明らかにした。

全量を広島市の本社工場(宇品地区)で生産し、国内外に供給する。国内は半数近くの6万台の計画。輸出は欧州向けが中心となり、北米への投入は予定していない。

井巻久一社長は、北米市場について「販売会社からは欲しいとも声もある。だが、現状の投入モデルとのバランスや当社のブランドを考えると、現時点では出さない方がいいと判断した」と述べた。

中国での生産は、米フォードモーターと現地企業との3社合弁である長安フォードマツダ汽車の南京工場で、来年早々にも開始する計画。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る