【日産 デュアリス 発表】発売後1カ月半で1万台以上を受注

自動車 ビジネス 企業動向
【日産 デュアリス 発表】発売後1カ月半で1万台以上を受注
【日産 デュアリス 発表】発売後1カ月半で1万台以上を受注 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は6日、『デュアリス』の初期受注が5月23日の発売開始から7月4日までの1カ月半で1万0163台に達したと発表した。月間販売計画は2000台としており、滑り出しは「非常に好調」(同社)としている。

同モデルは英国サンダーランドで生産し日本に輸入しているモデル。欧州では『キャシュカイ』のモデル名で販売されている。

これまでの受注内容によると「20G」が43.6%、「20G FOUR」が34.5%、「20S」が12.7% 、「20S FOUR」が9.2%と、上級グレードのGが8割近くを占めている。

また年齢層別では、50才代が25.4%と最も高かった。また30才代が23%、40才代が20.1%、20才代が13.5% と幅広く支持されている。

ボディーカラー別では、「ダイヤモンドシルバー」が35.6%と最も人気で、次いで「メットブラック」が29.6%、「カフェラテベージュ」が12%などとなった。

下取り車は日産車が71.6%、他社銘柄が28.4%だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る