いすゞ エルフ 100をフルモデルチェンジ…機動性と快適性アップ

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いすゞ エルフ 100をフルモデルチェンジ…機動性と快適性アップ
いすゞ エルフ 100をフルモデルチェンジ…機動性と快適性アップ 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、『エルフ100』(積載量1.0−1.5トンクラス)をフルモデルチェンジして11日から発売開始した。

新型エルフ100は、狭い場所での機動性と快適な居住性の両立を図った。クラストップレベルの最小回転半径で、着座位置からルーフトリムまでの高さ、アイポイントからルーフトリム先端までの寸法を拡大し、広々とした室内を実現した。

仕事の効率を高める機能的な室内も特徴の一つで、機能性を追求した豊富な収納スペースを確保した。

エンジンは新長期排出ガス規制に適合した、2.0リットル、130PSの「QR20DE」ガソリンエンジンは出力をアップした。同じく新長期排出ガス規制に適合した「ZD30DDTi」ディーゼルエンジン搭載モデルは、6速機械式自動変速トランスミッション(MTA)を組み合わせた。

このほか、エンジンイモビライザー&リモートコントロールエントリーシステムを標準装備した。

価格は車型「CBF-ASQ2F24-4CB-M」、QR20DEエンジンのスーパーロー木製荷台、5MT仕様が189万円。

《レスポンス編集部》

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