【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】よりパワフルになったC200コンプレッサー

自動車 ニューモデル 新型車
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】よりパワフルになったC200コンプレッサー
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】よりパワフルになったC200コンプレッサー 全 8 枚 拡大写真

新型メルセデスベンツ『Cクラス』のなかではもっともベーシックな位置付けになる「C200コンプレッサー」だが、先代のC200コンプレッサーより最高出力を21psも向上したパワートレインは大幅に力強さを増し、スーパーチャージャー独特のコンプレッサーからのノイズも減少している。

メルセデス・カーグループ商品企画部 鈴木栄作さんは「新型C200コンプレッサーの走りはアジリティ(俊敏性)と快適性を高い次元で両立したものになっています。C200コンプレッサーは出力を向上させ、快適性も高めていますので、走りの面でも大幅に商品力を強化しています」という。

実際にフットワークの面でもアジリティコントロールサスペンションと呼ばれる、走行状況に応じて内部のオイル流量を変化させるダンパーが採用されているので、快適な乗り心地を維持しながらも、コーナリング中は高い減衰力と接地感を発揮してくれる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る