【フィアット 500 新型発表】MINIのライバルではない

自動車 ニューモデル 新型車
【フィアット 500 新型発表】MINIのライバルではない
【フィアット 500 新型発表】MINIのライバルではない 全 4 枚 拡大写真

新型フィアット『500』で最初に認識すべきは、「同じ“リバイバルもの”でも、BMWグループ『MINI』(ミニ)のライバルではない」ということである。

たとえば、「1.2スポルト」仕様で、イタリアでの販売価格は1万2500ユーロ(210万円)だ。イタリアにおいてMINIは1.4リットルで1万7700ユーロ(295万円)台から始まる。それに比べると、500はワンランク下の価格帯である。

さらにスポルトの下に「ホップ」というベーシック仕様もあって、エアコンなしだが1万0500ユーロ(175万円)という戦略的価格が設定されている。ついでにいうと、イタリア以外の一部地域には、さらに装備を限定した「ネイキッド」(英語で裸の意味)バージョンも用意される。

プレミアム路線を明確にしたMINIと一線を画しているのは、一部の事前予想とは根本的に異なるところである。

参考までに、フィアット・グループのマルキオンネ社長は、『ラ・スタンパ』紙のインタビューに「フィアットは自動車業界のアップル、500は『iPod』」と答えている。身近でハイテックな生活グッズとしての自動車を目指したことが窺える。

《大矢アキオ Akio Lorenzo OYA》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』、すでに予約は4万台超! 南京工場から出荷開始
  3. VW『カリフォルニア ビーチ』新型、第3世代のキャンピングカーを欧州発売
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る