日本興亜損保、自己株式の取得を終了

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日本興亜損害保険は、18日に実施した東京証券取引所でのToSTNeT-2(終値取引)による自己株式の取得結果を公表した。

自己株式の取得は、資本効率の向上を通じて、株主利益の増加を図るのが狙い。ToSTNeT-2で取得した自己株式は3400万株で、取得価格は377億4000万円だった。

同社は6月1日の取締役会で自己株式を上限3400万株、取得総額420億円を上限に取得することを決議していたが、今回、上限いっぱいの自己株式を取得したため、これで終了する。

《レスポンス編集部》

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