【株価】新潟県中越沖地震の影響、政局不透明感

自動車 ビジネス 株価

悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。前日米大手ハイテク企業が発表した4−6月期決算が市場予想を下回り、ハイテク企業に利益確定売りが活発化。好業績の期待できる一部銘柄には買いも入ったが、新潟県中越沖地震の影響に対する警戒感、政局不透明感などから売りが広がった。自動車株はほぼ全面安。

トヨタ自動車が前日比100円安の7460円と続落。ホンダが30円安の4490円、日産自動車が7円安の1313円と続落した。いすゞ、日野自動車も反落。

こうした中、日産ディーゼル工業が1円高の533円、ダイハツ工業が12円高の1130円と反発した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る