【リコール】三菱 eKワゴン など24万台…火災の恐れ

エコカー 燃費

三菱自動車は19日、『eKワゴン』など3車種の遮風用インシュレーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。98年9月から03年5月までに生産された24万1775台が対象。

エンジンルーム内のエアコンコンデンサー前側に装着している遮風用インシュレーターの材質が不適切で、インシュレーターが取り付け部から破断することがある。走行中に破断したインシュレーターが排気管に接触し、最悪の場合、インシュレーターが焼損して火災に至る恐れがある。

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