【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性

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【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性
【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンとしての実用性 全 4 枚 拡大写真

「実用性+デザイン性」を重視したフォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は、兄弟車種の『ゴルフプラス』と明確にキャラクターが分かれている。ゴルフプラスは高い着座位置、調整式のリアシートなど、「キャビンの快適性」を重視した商品としており、異なったユーザーへ訴求している。

「ゴルフ」より300mm以上も延長したゴルフヴァリアントのラゲッジは、テールゲートがフロントに大きく傾斜していながらも+45リットル(現行比)拡大している。歴代ゴルフワゴン最大のラゲッジルームになっている。

ゴルフヴァリアントの専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマスライディングルーフも用意されている。従来比3倍の採光面積になり、気持ちを高ぶらせる機能も充実。

「またルーフレールを存在させることも、フォルクスワーゲンのポリシーや様々な使い方を連想させるひとつの材料」と、マーケティング統括部商品企画課の山崎信雄さん。

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