川上塗料、中間期業績見通しを上方修正

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川上塗料は、2007年5月中間期の連結決算の業績見通しを上方修正した。

売上高は34億7000万円を予想していたが36億5800万円に上方修正した。

収益面でも経常利益が2700万円から5600万円に、当期純利益が1600万円から4200万円に上方修正した。原材料高騰による影響があったものの、海外での需要が予想よりも伸びたためとしている。

通期の業績見通しは、、原材料の高騰が予想されるなど、不安定な要素があるため、前回発表したものを据え置く。

《レスポンス編集部》

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