FIA、F1 2008年カレンダーを発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

FIAが2008シーズンカレンダーを発表した。アメリカGPが消滅し、代わりにシンガポールとバレンシア(ヨーロッパGP)が加わり、今年より1戦多い全18戦となる。

先日開幕戦は行わないと発表したオーストラリアだが、来年も無事にオープニングレースをホストすることになった。また、消滅が噂されていたフランスがカレンダーに残り、ホッケンハイムのドイツが復活(ニュルブルクリンクは消滅)。

なかでも注目は9月に行われるシンガポールGP。史上初のF1ナイトレースになる予定だ。

第1戦 3/16 オーストラリアGP
第2戦 3/23 マレーシア「GP
第3戦 4/6 バーレーンGP
第4戦 4/27 スペインGP
第5戦 5/11 トルコGP
第6戦 5/25 モナコGP
第7戦 6/8 カナダGP
第8戦 6/22 フランスGP
第9戦 7/6 イギリスGP
第10戦 7/20 ドイツGP
第11戦 8/3 ハンガリーGP
第12戦 8/24 (新)ヨーロッパGP
第13戦 9/7 イタリアGP
第14戦 9/14 ベルギーGP
第15戦 9/28 (新)シンガポールGP
第16戦 10/12 中国GP
第17戦 10/19 日本GP
第18戦 11/2 ブラジルGP

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. どう進化? アウディ『Q3スポーツバック』新型…7月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る