【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】発売後1か月の受注が目標の3.7倍

自動車 ビジネス 企業動向
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】発売後1か月の受注が目標の3.7倍
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】発売後1か月の受注が目標の3.7倍 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は31日、新型『ヴォクシー/ノア』の発売後1か月の受注が、月間販売目標の3.7倍にあたる3万7000台になったと発表。「大変好調な立ち上がり」としている

新型ヴォクシー/ノアは6月27日に発売。7月26日までの受注台数は、ヴォクシーが2万500台、ノアが1万6500台となった。月間販売目標は、それぞれ5000台で合計1万台に設定している。

同社では、快適で使いやすい室内、充実した装備に加え、快適な走り、優れた環境性能など機能性能の高さが高い評価を得ているとしている。

特に、ワンタッチスペースアップシート、チャイルドケアモード、乗降しやすい引くステップ、チャイルドグリップなど、女性や子供に使いやすい室内を好評点に挙げている。

また、新開発2.0リットルエンジンとCVTの組み合わせに快適な走り、左右独立温度コントロールフロントオートエアコン、インテリジェントパーキングアシストなどが人気という。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る