ワイズギア、二輪車用盗難抑止ロックのラインナップを拡充

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ワイズギアは、対破壊機構性能の高いロータリーウエハーシリンダーを採用した二輪車用盗難抑止ロック『iNTERCEPTER(インターセプター)』シリーズに、ダイヤルロック付き『NEW Sシリーズ』とロック本体とケーブルが完全に切り離せて、長さや種類を自由に調整できる『CSシリーズ』を追加して発売開始した。

オートバイの趣味性が強まっているのに伴って高級車・カスタマイズ志向が増え、盗難抑止への関心も高まっている。このため、安心感、使い勝手を向上させたロックを企画開発し、iNTERCEPTERシリーズに追加した。 

NEW Sシリーズは、外出先でロックのキーを紛失し、レスキューサービスを呼ぶケースも多いことから、通常のキーに加えて、キーがなくてもダイヤルキーで解錠できるダイヤルロック機構を二輪車用ロックとして初めて採用すた。ダイヤルロック部分はカバー付きで、いたずらされにくくなっている。また、オートバイに合わせて選べるよう長さ3サイズ、3色をラインナップした。 

CSシリーズは、用途に合わせてケーブルの長さや種類が自由に選択・変更できるようロック本体とケーブル部分が完全に外れる構造を採用した。ロック本体1個と長さ1200ミリケーブル1本の標準セット、ロック本体2個とケーブル2本のプレミアムセットを設定した。

《レスポンス編集部》

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