【ITSフェスティバル07】バスロケーション システムも
自動車 テクノロジー
ITS

バスロケーションシステムが導入されていたのは、「豊田市玄関口(げんかんぐち)バス」。玄関口バスとは、豊田市が中心市街地の活性化と高齢者の利便性向上のために、2002年に導入した、公共施設などを結ぶ2kmの路線である。
現在、運行しているバスは、日野『ポンチョII』。シンプルで丸みあるデザインのノンステップバス。間口が広いため乗降がしやすく、車椅子なども利用しやすい。床もすべりにくい材質が使用されており、安全性を重視したバスだ。
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