【フィアット 500 新型発表】ひと足早く日本上陸

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【フィアット 500 新型発表】ひと足早く日本上陸
【フィアット 500 新型発表】ひと足早く日本上陸 全 7 枚 拡大写真

来年日本での販売が予定されているニュー・フィアット『500』(チンクエチェント)が、ひと足早く日本に上陸し、東京国際フォーラムに展示されている。

この展示は、「フィアット」ブランドの日本市場への「浸透」、「価値の向上」、「差別化」を図るための「フィアット ブランドのコミュニケーションプログラム」の一環で、「NEW CLASSIC GIG IN JAPAN 07」(ニュー クラシック ギグ イン ジャパン 07)へのサポートとして展示された。

ニュー クラシック ギグ イン ジャパン 07は、BENNIE K、湘南乃風、東京フィルハーモニー交響楽団が競演を果たすジャンルを超えたクロスオーバーイベントで、11日(土)、12日(日)に開催される。

写真で想像していたよりずっとコンパクトな新型「500」、スマート『フォーツー』と『MINI』の中間といったサイズ、後部座席はおまけといった感じであくまで2シーターと割り切っている。

展示会場には、『グランデプント』、『パンダ』も展示されていたが、「贅沢さ」といった点では一番サイズの小さい「500」が輝いて見えた。

イベントは入場有料となっているが、展示会場は誰でも見られる場所になっているので、要チェックだ。

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