マツダ ボンゴ/タイタンシリーズ、1トン以下クラスで初の新長期対応

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ボンゴ/タイタンシリーズ、1トン以下クラスで初の新長期対応
マツダ ボンゴ/タイタンシリーズ、1トン以下クラスで初の新長期対応 全 1 枚 拡大写真

マツダは、小型商用車の『ボンゴバン/トラック』、『ボンゴブローニイバン』、『タイタンダッシュ』を一部改良して、24日から発売開始した。

今回の改良では、排気浄化システムの改善などにより、ボンゴバン/トラック、ボンゴブローニイバン、タイタンダッシュの全車で新長期排出ガス規制に適合させた。これらのうち、ボンゴバン/トラックについては、積載量1トン以下の小型バン/トラッククラスで初の適合となる。

また、ディーゼルエンジン車については燃費改善により、環境負荷の低減とともに経済性の向上も図った。

さらに、ボンゴトラックではパワーウインドウ、パワードアロックを全車に標準装備するなど、顧客要望の高い装備を新たに設定することにより、利便性の向上を図った。助手席エアバッグをすべての車種において選択可能とする(メーカーオプション設定)ことにより、安全性にも配慮した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る